2007年 04月 27日
Tepper Internatinal Festival 2007 |
今日はTepper International Festival。Tepperに参加している各国・各地域の学生が、自分たちの文化を知ってもらうためのイベントだ。毎年一年生が中心となって企画しており、僕の代は去年クイズ形式のプレゼンを行い大成功した。
今年の一年生は「インターンで初めての日本体験☆Travisは日本社会を生き延びることが出来るか?」といったテーマで寸劇形式のプレゼンを行うことを企画。主人公はTravisというアメリカ人学生が演じるものの、他は全員日本人のメンバーで英語での寸劇を行うというかなりチャレンジングな内容だ。ちなみに、我々は去年、例え英語が通じなくても問題ないよう、プレゼンスライドを「見る」だけで笑ってもらえるよう入念に準備した。ある意味「安全な」道を選んだわけで、それからすると今年の一年生は非常に挑戦的だ。去年のスライドを作った経験から、僕は今年のスライドの作成を支援したが、今年のスライドはあくまで補助的な存在。基本的に寸劇での本番一発勝負なのだ。
いよいよ本番開始。僕は脇で固唾をのんで見守る。途中多少のぎくしゃくはあったものの、僕が見る限り、皆は非常に上手く演じきっていた。会場を埋めた客も、非常に楽しみ喜んでいた。一年生が主体として行うイベントということもあり、僕は敢えて「遠くから見守る」スタンスを貫いたが、自分がやるよりもドキドキハラハラして見守っている自分に気づいた。でも、新しいことに挑戦し、成功した一年生達を見て、我々が卒業してからのInternational Festivalも安泰だと確信した。今後もこの伝統を引き継ぎ、「大トリは日本のプレゼン」という地位を確保してほしい。
今年の一年生は「インターンで初めての日本体験☆Travisは日本社会を生き延びることが出来るか?」といったテーマで寸劇形式のプレゼンを行うことを企画。主人公はTravisというアメリカ人学生が演じるものの、他は全員日本人のメンバーで英語での寸劇を行うというかなりチャレンジングな内容だ。ちなみに、我々は去年、例え英語が通じなくても問題ないよう、プレゼンスライドを「見る」だけで笑ってもらえるよう入念に準備した。ある意味「安全な」道を選んだわけで、それからすると今年の一年生は非常に挑戦的だ。去年のスライドを作った経験から、僕は今年のスライドの作成を支援したが、今年のスライドはあくまで補助的な存在。基本的に寸劇での本番一発勝負なのだ。
いよいよ本番開始。僕は脇で固唾をのんで見守る。途中多少のぎくしゃくはあったものの、僕が見る限り、皆は非常に上手く演じきっていた。会場を埋めた客も、非常に楽しみ喜んでいた。一年生が主体として行うイベントということもあり、僕は敢えて「遠くから見守る」スタンスを貫いたが、自分がやるよりもドキドキハラハラして見守っている自分に気づいた。でも、新しいことに挑戦し、成功した一年生達を見て、我々が卒業してからのInternational Festivalも安泰だと確信した。今後もこの伝統を引き継ぎ、「大トリは日本のプレゼン」という地位を確保してほしい。
by mellon2007
| 2007-04-27 14:22
| 学校生活