2006年 01月 18日
Hop in! |
今朝はバスで学校に行こうと思い、家を出たところ、外は雨。傘を取りに部屋に戻りたかったけれど、そうしていると授業に間に合わないので雨の中、濡れながらバス停まで歩く。こんな、冬の雨の日は憂鬱だ。Mini-3が始まって二日目、ただでさえ憂鬱なのに益々気持ちが沈んでしまう。
そうしていると、後ろからクラクションを鳴らされた。何だろう?と思って見てみると、クラスメートのLetitiaの車だった。「乗ってきなよ!」と大きく声をかけてくれて、「本当?いいの?」と車に乗り込む。降りしきる雨の中、車で学校まで送ってくれた。
実は、Letitiaとは多少話したことがあるぐらいで、そんなに仲良しな訳ではない。それにも拘わらず、後ろ姿の僕を見つけて声をかけてくれるなんて本当に嬉しい。今まで他に2回、クラスメートの車に乗せてもらったことがあるのだけれど、そのうちの一回はその時点で顔も名前も覚えていないクラスメートから「乗ってく?」と声をかけられ、「あれ!?誰だっけ?」と戸惑いながらも送ってもらったこともある。
自分の場合はどうだろう?もちろん、仲良しのクラスメートが歩いていたら、声をかけることはあるかもしれないけれど、ただ顔見知り程度だったら、きっとそのまま通り過ぎていることだろう。これは日本人としては一般的な対応だろうか?それとも僕は不親切な方なのだろうか。
とにかく、Tepperのクラスメートの温かさにはとても感謝している。英語も怪しくて、ふさぎがちな僕に「積極的に」親切にしてくれている。僕も彼らを見習わなきゃ、と改めて思った。
車の中でLetitiaと沢山話をし、仲良くなれた。お陰で憂鬱な朝のはずが、とても清々しい一日の始まりとなった。
そうしていると、後ろからクラクションを鳴らされた。何だろう?と思って見てみると、クラスメートのLetitiaの車だった。「乗ってきなよ!」と大きく声をかけてくれて、「本当?いいの?」と車に乗り込む。降りしきる雨の中、車で学校まで送ってくれた。
実は、Letitiaとは多少話したことがあるぐらいで、そんなに仲良しな訳ではない。それにも拘わらず、後ろ姿の僕を見つけて声をかけてくれるなんて本当に嬉しい。今まで他に2回、クラスメートの車に乗せてもらったことがあるのだけれど、そのうちの一回はその時点で顔も名前も覚えていないクラスメートから「乗ってく?」と声をかけられ、「あれ!?誰だっけ?」と戸惑いながらも送ってもらったこともある。
自分の場合はどうだろう?もちろん、仲良しのクラスメートが歩いていたら、声をかけることはあるかもしれないけれど、ただ顔見知り程度だったら、きっとそのまま通り過ぎていることだろう。これは日本人としては一般的な対応だろうか?それとも僕は不親切な方なのだろうか。
とにかく、Tepperのクラスメートの温かさにはとても感謝している。英語も怪しくて、ふさぎがちな僕に「積極的に」親切にしてくれている。僕も彼らを見習わなきゃ、と改めて思った。
車の中でLetitiaと沢山話をし、仲良くなれた。お陰で憂鬱な朝のはずが、とても清々しい一日の始まりとなった。
by mellon2007
| 2006-01-18 05:59
| 学校生活